もうじき公開されるはこびとなりますが、今回の修正です。
アプリの解放関連
・ホームよりさらに戻る際以外のときも、なるべくプロセスを残す(サービスとして常駐する)ようにしています。
・ホーム画面から戻るときのみ、終了も選択できます。ただし、シーケンスがはしってなくて、外部アプリともつながってなくて、USBやBLEもつながっていない場合は確認せずに、終了します。
・そのさい、他のアプリから、あとあとの通知がくると、連鎖反応でMIXAndCCが終了してしまっていました。修正されているつもりです。
・なにも信号が流れていなければ、サウンドフォントを開いて、USBのキーボードと接続していても、サウンドフォントのエンジンは60秒で停止します。復活に2~3秒要するモードになりますが、CPUの負荷がほぼなくなります。
ブラウザから開く
・Chromeなどで、WEBを閲覧中に、MIDファイルを見つけられた場合、ダウンロード通知の開くにより、このアプリを選択できるようになりました。Fileアプリからも選択できると思います。
.sf2ファイルと.dslファイル
・どちらも開けるみたいです。
【ダウンロード】
・Androidユーザーの方は、Google Play から、ダウンロードいただけます。
ダウンロードはこちら:GooglePlay
・Fireタブレットユーザーの方は、AmazonアプリStoreから、ダウンロードいただけます。
ダウンロードはこちら:Amazon

プログラム的な修正箇所
今回
・問い合わせ中ではありますが、Android16の最近の更新で、BleMidiがうまく動きません。私の間違えでした。すいません。
・BLE送信の時間のかけかたを修正しました。今までは、固定時間待機して次を送信していました。(5ms~50ms、信号でうけとっている数値)。今回より、送信が完全におわったという通知を受け取った場合に、それより早く送信するようになりました。
・SMFを再生するとき、最初の4秒は、チャンネル情報のセットアップだけの場合は、5秒後から音が鳴り始めるファイルということです。最初にCHセットアップだけ送信します、BLEのキューが空になり次第で、演奏始まるようになりました。そのとき最初の5秒間は、なにも送信せずに時間だけがすぎます。これのONOFF使いわけのオプションは必要ないとおもったので、ありません。BLEの場合だけだと思うのですが、送信プールがいっぱいになってしまい、音のタイミングがばらけてしまうのでこうしました。
・画面横にしたとき、 ピアノロールの、線が細すぎました。固定値で、上下ともー3しているためでしょう。修正されました。
広告を表示しています。今後についても少し
・MIDIを出力する際、XMLを参照する機能があります。そのたびに、バンクとプログラムから照合したXMLを用いて探索して近似値を探しています。今後は、優先するXMLをOutput毎に指定できたほうがいいと思っています。どうしても、コンフリクトは避けられない様子です。近似値に丸めるシーンもあるようですし。
・そして、広告非表示を課金アイテムにする可能性も考えています。画面のレイアウト的に、省略できたほうが、使い勝手もいいですしね。ただ、いまはそのタイミングではなさそうです。
・RTPMidiはデバック環境がないので、こちらも、現時点ではあとまわしになる予定となっています。
・利用規約は、あいさつと分けて、もっと短めに治したいですね。
最後になりましたが
・なにより、ストレスなく、起動してもらえる、心地よさを、探求したいです。甘口辛口、どちら様でもレビューいただけると、参考にさせていただきますので、ぜひぜひ、よろしくお願いします。
・普段通りになりますが、広告もお楽しみいただけますと幸いです。

コメント