ごあいさつ

 こんにちは、最近、寒かった季節も終盤で、温かくなってきましたね。私はJR下総中山駅そばにあるラプエという就労支援B型事業所で働かせていただいているYです。
 MIXandCCは、もともと私が個人的に開発していたWindowsアプリを、こちらのお仕事として皆さんに利用してもらうようスマホアプリとして開発しております(広告収入が一定額を超えると、私の取り分が増える仕組みになっています笑)

 コンピュータのエンジニアとして勤めていたことが長く、今のラプエでも、DXに関連するタスクに携わっています。私は、心臓疾患(身体障害1級)の療養が必要ですが、メンタルクリニックにも月1通っています。そのペースでもできる作業を週3日ほど行っています。

 日々の作業としては、名刺の作成、不調なPCのメンテナンス、ホームページの作成、イベントのリーフレットの作成などです。また、各種イベントでは、DXとは関連しないことにも参加しています。しかし、今のウェブ系は、フレームワークというかCMSというんですか?Word/Excelを編集する感覚で作れるんですね。びっくりしています。

 以下、私の歴史の話で恐縮ですが、私はコンピュータプログラミングと10歳前後から関わっていました。
 最初は、週1でつくれるミニゲームなどを作って遊んでいました、「マイコンBASICマガジン(電波新聞社)」という、自作プログラムを投稿する雑誌があり、だいぶ写本させていただきました。オリジナルも10作品以上はあります。近所の同級生に遊んでもらって意見を聞くのが、とても楽しかったです。自作ゲームにBGMが無いということに、そのころがっかりしていました。
 その後、15歳くらいから、BasicからC言語への移植を行ったり、BasicぽいことをCで行うライブラリを作ったり、C++に出会ってオープンソースのメンテナンスを2~3件ほどやりました。自分にとって、コンピュータプログラム言語は、ネイティブ言語の1つだと考えることもできなくはない感じです。
 就職氷河期とは言われていましたが、コンピュータのエンジニアにとってはバブルでした。自分もすぐ仕事が見つかりました、守秘義務の発生するお仕事になりますので詳しく書くことは出来ないのですが。その後、Java、ネットワーク、SQL、PHP、Perl、JavaScript、CSS、詳細設計などを経験させていただきました。その間いくつかのクライアントサイドのオープンソースにも参加しています。

 それでですが、今回、アプリ開発もしてみようとお話しをいただいて、それなら、自作したことのあるJavaソフトウェアをAndroidに移植してみたいと申し出て、今に至ります。他に、もう1つアプリを企画していただいていたのですが、そちらは、あまり順調ではありません。広告収入の具合をついでに見てみようとしましたが、現実は厳しく、月間100円にも満たないです。でも、不謹慎ですが、これは数字ではないのですよね。ユーザーさんがいらっしゃるということが伝わってきてまして、ちょっと嬉しいです。作業自体も、基本設計のほうにあまり慣れていませんので、勉強の日々ではあります。

 長くなりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。アプリがお役に立てること、楽しみにしています。

Y

タイトルとURLをコピーしました